FTK |
game.TKForgive TK(味方殺し)を許す。 許すことによって相手はキックされないしリスポン時間が倍になることもない。 故意ではないTKはなるべく許してあげましょう。 (ただし殺されてから 次に再び死ぬ前に打たないと無効になるため注意) |
PTK |
game.TKPunish TKされた相手プレイヤーに罰ポイントを1付加する。 罰が5ポイント貯まるとサーバからキックされる。 (ただし殺されてから 次に再び死ぬ前に打たないと無効になるため注意) |
FPS(半角スペース)1 |
console.showfps 左上のFPS表示を有効にする。 「fps(半角スペース)0」と打てば消すことも可能。 |
LP |
game.listplayers プレイヤーID一覧を表示する。 以下のignoreコマンドなどを打ち込む際には、これで相手のIDを確認する必要がある。 コマンドを打ち込んで表示される名前の左に並んでいる2桁の数字がプレイヤーID。 プレイヤーネームとIDは違うので注意。 たくさん表示されすぎてログが流れてしまった場合は、 ↑・↓キーやPageUp・PageDownキーで閲覧可能。 |
IGNORE(半角スペース)(プレイヤーID) |
chat.addToIgnoreList 特定プレイヤーの発言無視。 これを入力すると、指定IDプレイヤーの発言はテキスト・ラジオ共に非表示になる。 ラジオチャットを連射するような相手がいる場合に有効。 |
UNIGNORE(半角スペース)(プレイヤーID) |
chat.removeFromIgnoreList 特定プレイヤーの発言無視を解除。 |
AB(半角スペース)(プレイヤーID) |
game.addPlayerToBuddyList 特定プレイヤーをマップ上で表示する。 これを入力すると、通常青や赤で表示される矢印アイコンが緑色に表示される。 ただし、敵側のアイコンは登録しても表示されない。 |
RB(半角スペース)(プレイヤーID) |
game.removeplayerfrombuddylist 特定プレイヤーをマップ上で表示する設定を解除。 |
KICK(半角スペース)(プレイヤーID) |
game.votekickteamplayer TKする迷惑プレイヤーなど特定人物をサーバから排除したいとき、このコマンドを使う。 同じサーバ内の過半数がこのコマンドを入れてくれたら即座に対象者はキックされる。 (例)「KICK 03」 03のIDに割り当てられているプレイヤーをキックするという意味。 IDはマップごとに変わるので、LP(game.listplayers)コマンドで確認する必要がある。 なお、このコマンドは参加者全員に投票を呼びかけるコマンド。 味方のみにID=03のキックを呼びかけたいときには「KT 03」(game.votekickteamplayerの略)と入れる。 ただし、これらの投票用コマンドは一人が打つだけでは効果がなく、過半数以上が打ち込まないと意味がありません。 チャットなどで呼びかけるなどしましょう。 |
textsizes(半角スペース)★(半角スペース)★(半角スペース)★ |
チャットウィンドウの行数を変更する。 ★の部分には各行数を割り当てた数字を入れる。 たとえば「texsizes 5 1 2」と打った場合はテキストチャット5行、陣地占領情報1行、キルデスメッセージ2行と割り当てられる。 |
oldtext(半角スペース)1 |
chat.oldChatListStyle チャットウィンドウをバージョン1.2時代の物に変更する。 「oldtext(半角スペース)0」と打てば戻すことも可能。 |
oldtextsize(半角スペース)★ |
chat.oldChatListHistory oldtextが有効の時、★の所に数字を入れると最大表示行数を変更できる。 最大表示行数は10。 |
VM(半角スペース)(マップID) |
votemap game.voteMap 同じマップが連続してつまらないと思ったときなどにマップ変更を呼びかけるコマンド。 マップIDの部分はLMとコンソールで打つと、 そのサーバで採用されているマップ一覧を表示してくれるので確認できます。 ID=8に硫黄島が割り当てられていて、これをプレイしたい場合には「VM 8」と打てばOK。 過半数が同じコマンドを打ってくれれば硫黄島に切り替わります。 ただし、これらの投票用コマンドは一人が打つだけでは効果がなく、過半数以上が打ち込まないと意味がありません。 チャットなどで呼びかけるなどしましょう。 |
(注意1)英語キーボードを使っている場合は「~キー」を押せばいいのですが、日本語キーボードをお使い場合は consoleはデフォルトだと出てこないのでキーを割り当てする必要があります。 C:\Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942\Mods\bf1942\Settings\Profiles\作成したユーザー名\Controlsの中にある common.conをメモ帳などで開きます。 「ControlMap.addKeyToTriggerMapping c_GIToggleConsole IDFKeyboard IDKey_Grave c_CMNonRepetive」という行を探し、 Graveという文字列に割り当てているキーを好きな空いているキーに変える。 (ただし、これらの設定はゲーム内のオプション設定を変更すると上書きされて無効になってしまうので、全ての設定を終えてから書き換えましょう) 例:ControlMap.addKeyToTriggerMapping c_GIToggleConsole IDFKeyboard IDKey_Numpad0 c_CMNonRepetive 上の例ではIDKey_Numpad0(テンキーの0)になります。変更し保存すればゲーム中にテンキーのゼロを押すとコンソールが出ます。 (注意2) Consoleキーを設定したにもかかわらずConsoleが出なくなったりキー設定自体ができなくなる場合があるようです。 その際にはWindows左下のスタート→検索→ファイルやフォルダ→ファイルとフォルダすべて→ に、common.conと入れて検索してみてください。 「C:\Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942」内のSettingフォルダ以外の場所に発見された場合は 何かのトラブルでセッティングフォルダが作成されてしまっている可能性があります。 私の場合はDocuments and Settingsフォルダ内にできていたことがあります。 このフォルダを削除して再起動して、キーを設定しなおしてやれば反映されると思います。 |