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<クイックスタート>

ゲームソフトのインストールと最新バージョンへのアップデートについては
有志のWikiを参考にしてください。 このページの情報は古いです。

推奨動作環境
公式推奨のスペックは発売当時の物で、現在のパソコンの性能なら最安レベルのローエンドのパソコンにオンボードビデオで十分動作しますので、あまり深く考える必要はありません。


まず最初に下記の推奨動作環境表で動作環境のチェックしてください。
最低でもこれくらいはないとまともにプレイすることはできません。
メーカー発表のスペックはあくまでもとりあえず起動できるというレベルの物にすぎません。
最低でもこのくらいをクリアしている必要があります。
DirectXコンポーネントやビデオカードのドライバなども最新版にしてからのインストールをお勧めします。
インストール後にトラブルが発生した場合には起動不可能や動作不安定時のFAQを見て解決方法を探してみてください。




(まず無料のデモ版からやってみたいという方の場合)
現在、通常のBattleField1942のWAKE ISLAND(ウェーキ島・日本軍vsアメリカ軍)デモと、
製品版のSeacret Weapons(シークレットウェポン・ドイツ軍vsイギリス軍)のデモの二種類が配布されています。
以下の方法でデモをプレイしてください。(デモは英語版ですが、製品版ではインストール時に日本語も選べます)
なお、通常版デモは古いバージョン1.1ですので弾が当たりにくかったり武器のバランスが悪かったりしますが、
シークレットウェポンではバージョン1.45を採用しているため、現行の製品版とほぼ同じ感覚でプレイできます。
ただ、シークレットウェポンはちょっとバランスが悪くて楽しみにくいので個人的にはWAKE ISLANDの方がお勧め。

キャプチャ

<BattleField1942通常版デモ>
太平洋戦争序盤におけるウェーク島攻略作戦を再現した日本軍対アメリカ軍のマップ。
公式ページでマルチプレイヤーデモversion1.1パッチをダウンロードしてインストールします。
最初に「Battlefield 1942 Multiplayer Demo」を、次に「Battlefield 1942 Multiplayer Demo Patch 1.1」を当ててください。
インストールする際に本体の他にGAME SPYのインストールを求められますが、何か分からない方はキャンセルしてインストールしなくて結構です。


キャプチャ

<BattleField1942シークレットウェポン デモ>
戦史では実際には試用されなかった最新兵器を駆使し、雪原でドイツ軍とイギリス軍が戦う。
公式ページでシークレットウェポン デモをダウンロードしてインストールします。
シークレットウェポンではデモ版にもかかわらず64人マルチプレイ対戦とシングルプレイも楽しめます。(通常のデモ版は32人)



(製品版をプレイする方の場合)
製品版にはいくつかのバリエーションがあり、以下のような違いがありますので目的に合わせた物をご購入ください。

★BATTLEFIELD1942通常版=全ての基本ソフト。(ただし現在は下記の廉価版に切り替わっている模様)
★BATTLEFIELD1942廉価版=上記通常版と中身は変わらず、価格が安い。
★BATTLEFIELD1942 The Road to Rome=マップや兵器などが追加される追加データセット@。(上記の基本ソフトがないと機能しない)
★BATTLEFIELD1942 The Seacret Weapons=マップや兵器などが追加される追加データセットA。(上記の基本ソフトがないと機能しない)
★BATTLEFIELD1942特別編=BATTLEFIELD1942通常版とThe Road to Romeがセットになっているお得なセット。
★BATTLEFIELD1942アンソロジー=上記の基本ソフト、Road to Rome、Seacret Weaponsの三本がひとつにまとまっているもの。
 今買うならアンソロジー版をお勧めします。
 通常版や廉価版でもかまいませんが、その場合ロードトゥローマなど拡張データセットを入れているサーバには入れなくなります。
 それと重要なことですが、必ず新品を購入して中古には手を出さないようにしてください。
 BF1942に限らずネットゲームは中古の場合ですと前所有者がシリアルを不正使用している場合が多いですから
 ネット接続ができなかったり、接続できていても不正行為や迷惑行為を繰り返していたりするシリアルですと
 主要なサーバから排除されていてプレイできなくなっていたりしますので。

★インストール・セットアップ方法
@CD-ROMから本体をインストール。

A最初にダウンロードページから日本語パッチ1.01を落としてインストール。
 ただし、このパッチは初期ロットの物のみで、最近アンソロジー版や廉価版を購入された方の場合は既に適用済みと思われますので無視していいと思います。

B拡張パックのRoad to RomeSeacret Weapons of WWUをお持ちの方はインストール。
 無いとマップ巡回時に弾かれる事が多いので、新規にBF1942本体を購入する際に全てがセットになっているアンソロジー版の購入をお勧めします。

Cダウンロードページから最新パッチ1.6を落としてインストールします。
 アンソロジー版はおそらく1.6が最初からインストールされると思いますが、念のために確認して下さい。

D1.61差分パッチをインストールします。
 必ず上記の1.6パッチを入れてから導入してください。

EPunkBusterの設定を行ってください。  起動させてすぐ上のメニューからインターネット→マルチプレイとボタンを押すと
 表のようなものが出てきて、その下にPunkBusterという文字列が見えると思います。
 そこのチェックボックスにチェックを入れて反転させてください。
 そして上のアップデートを押すとサーバがずらずらと出てくると思いますので、
 どこか適当なサーバに入りますとこのPunkBusterの設定が保存されて完了します。
 そしたらESCを押してメニューに戻り、右上の切断ボタンを押して
 いったんBFのネットワークをを切断させてください。

Fオススメの設定やオプションの「やっておいたほうが絶対いい基本設定」見て設定を行ってください。
 これでだいたいのセットアップは完了しました。

 しかし、これらの設定を行ってもサーバに入れない場合にはPunkBusterのバージョンアップを以下の手順で行ってください。
 まずPunkBusterクライアントをここからpbweb.exeをダウンロードします。
 ダウンロードしたpbweb.exeを「C:\Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942\pb」にコピーし、ダブルクリックで実行します。
 初期化に少々時間がかかりますが、数分待てば自動的にアップデートが完了します。



<プレイ方法>



起動してすぐ、まず名前を入力します。PLAYER NAMEとPROFILE NAMEに入力してUSEボタンを押してください。
(この作業は次回から必要ありません。登録した名前を選択してUSEを押してください)




複数人での対戦マルチプレイでしたい場合にはMULTIPLAY→INTERNET→UPDATEと押します。
しばらくするとサーバの一覧が出てきますので、PLAYYERSの項目を参照して入れる人数に余裕のあるサーバを選んで右下のJOINを押してください。
(ただし、デモ版は右端のマップ種別に「DEMO WAKE」と表示されている物しかプレイできません)
リストが表示されない場合にはUPDATEを押してリストの更新をしてみて下さい。前回の情報が残っている場合も同様です。

左側にあるキャプチャはサーバの種類を示しています。
このアイコンの状態のサーバはサーバ処理専用のPCで、
モニタのアイコンのサーバはプレイヤーがプレイしながらサーバとしても解放しているということを示しています。
快適なプレイを楽しみたいのでしたら、サーバのアイコンを選んでログインしましょう。
アイコンの隣の赤や緑のマークが付いている物はversion1.1に対応しているサーバで、付いていない物は1.0用のサーバです。
1.1をインストールした場合は丸が付いている物を選択してください。

リスト上にPINGと表示されている部分はサーバとの通信応答速度を示しています。
数字が小さいほど快適にプレイできますので、PINGの部分を押して速度順にソートします。
そしてPLAYERS(今の人数/最大人数)の覧を見ながら、
適当な人数で開いているサーバを選んでダブルクリックするか右下のCONNECTを押してください。
PINGが速くて、人数もそこそこのサーバがいいですね。

一番左端の鍵のマークのあるサーバは選択しないでください。
これはパスワードロックがかかっている印ですので、おそらくは仲間内にのみに公開されているものです。
パスワードが分からないと入れません。

ちなみにリスト左下にある三角のアイコンをクリックすると選択したサーバのデータが見れます。
初心者はSoldier Friendly FireとVehicle Friendly Fireという部分が0%になっているサーバを選ぶのが無難です。
Friendly Fireとは味方でも撃つことが出来るという意味で、
ゲーム荒らしがいる場合は味方殺しをしまくって酷いプレイになってしまっていることが多々あります。
慣れてくればそれも楽しめますが、初心者の時には楽しむことを主眼においてOFFのサーバを選択するのがいいと思います。
Kickbackという項目もありますが、これは味方を誤って撃ってしまった場合にそのダメージが自分に返ってくるというものです。
100%に設定されていた場合、味方を殺してしまったら自分も即死します。
これも0%のサーバを選んだ方がいいと思います。


キャプチャ

なお、シングルプレイで操作を練習したい場合には上のCREAT GAMEを押して、
開いた画面でSERVER NAMEに適当な名前を入れてTICKETSのスライダを右いっぱいまで動かし、
右のボックスにあるWAKE ISLANDの右の三角を押します。
次に画面のようにWAKE ISLANDの表示が右に移ったのを確認してから右下のSTART LOCALを押します。
これでとりあえず一人用のゲームがスタートします。(ただし正常なシングルプレイではありませんので敵は出てきません)
しかしCATVやマンションNETLANなどのIPアドレスを共有している接続形式の場合、同じプロバイダの人が入ってくる場合があります。
その場合はMAX PLAYERSを最低の2に設定するか、パスワードを設定するなどして対処してください。


キャプチャ

接続に成功するとこの画面になります。
データを読み込んでいます…

SERVER FULL(サーバが満員です)やFAILD CONNECT SEVER(接続に失敗しました)などのメッセージが出た場合は、
参加人数に空きのある他のサーバを選んでください。


キャプチャ

接続が完了するとアラートが出てきますので、意味の分かる人は目を通したらREADYを押します。


キャプチャ

デフォルトマップが表示されます。ここで属する陣営や兵士の種類や開始位置を設定します。
最初に左上のタブ(AXISかALLIES)でチームを選択して、その下の兵士の種別を選んで(表示されている数字は現在展開している兵士の数です)、
その後、マップの白い点(リスボーンポイント)を選択して右下のDONEを押してください。
兵の種類はSCOUT(狙撃手)・ASSULT(突撃兵)、ANTI-TANK(対戦車バズーカ兵)、MEDIC(衛生兵)、ENGENNER(工兵)があります。
最初はASSULTがいいでしょう。


AXISとALLIESのクリックは一度だけ可能ですので、現在の陣営を選択する場合はクリックしないでください。戻せなくなります。
ただ、出来ることなら最初にAXISかALLIESを選ぶ前にTABキーを押して現在どの位の人間がどちらの陣営に属しているかを確認してください。
そして、少ない陣営の方には行ってあげてくださいね。

キャプチャ


しかし、自分が入ったときには前に入った人が既に戦闘を始めている場合がほとんどです。
自軍の情勢が悪い場合は上の写真のようにリスボーンポイント(自軍陣地)が敵に占領されてしまってスタートできない場合があります。
その際には味方が陣地を取り返してくれるまで待つか敵の陣営のタブを押して移りましょう。(汗)
ただし、バグによって味方の旗が立っているにも関わらず選択できる場所が出現しない場合があります。
この場合はどうしようもありませんので、一度ESCキーを押して右上のDISCONNECTを行い、サーバに入り直してください。


キャプチャ

なおステータス表示はTABキーを押している間のみ表示されます。
名前の他に殺した数殺された数などが表示され、ポイントに応じて勲章がつきます。


キャプチャ

それではスタートです。



<基本・歩兵の操作の仕方>

マウス操作=視点変更 マウス左クリック=弾の発射 マウス右クリック=視界ズーム
W=前進 S=後退 D=右移動 A=左移動
Z=伏せ
スペース=ジャンプ
コントロール=しゃがみ
R=弾倉の交換
G=落ちている武装との交換(兵士が死亡すると装備がその場に残るので、拾えば使える)
E=乗り物への乗降
N=右上ミニマップの縮尺変更
M=全体マップの表示
数字キー1〜6=武装の変更(マウスホイール+クリックでも可能)
数字キー9=パラシュート
小技としては手榴弾を選択しているときに右ボタンを押し続けると右下のゲージが伸びていきます。
適当なところで離すとゲージの量に応じた強さで投げます。
トーチカの窓からすぐそばにいる敵に投げたいときなどには重宝しますが、自爆の確率も高いので気をつけてください。



<サーバルールへの理解>

上記クイックスタートで説明したとおり、サーバは個人の自由で選べます。
ただ、これらのサーバはほとんどが個人の有志が自主的に立ててくれているサーバです。
企業が営利目的でやっているのではないので感謝こそすれ無理を言うことはやめましょう。

また、サーバにはそれぞれ設定したルールがあります。 サーバによっては三人称視点や飛行機のノーズビューが無効になっています。
三人称視点とは飛行機や戦車を斜め後ろ上方から見た状態を指し、ノーズビューとは飛行機に乗ったときに機首にカメラが来る一人称視点モードです。
このモードはコックピットの視点で計器類が消えた状態のモードのことです。(F9を二回押すとこのモードになります)

その他、FF-OFFなどのルールが設定してあるサーバもあります。
FFとはFriendly Fire(フレンドリーファイアー)の略で、味方を撃ってもダメージが与えられない同士討ち防止モードです。
ONになっていると、敵味方を問わず攻撃できるようになりますので、誤射や誤爆には気をつけて下さい。
KickBack(キックバック)設定などもあります。これは味方を撃ってダメージを与えた場合、そのダメージが自分に返ってくるという設定です。
TK(TemmateKiller)=味方殺しを防止するための設定ですね。
入るときには自分にあった設定のサーバを選びましょう。

それと特殊な例ではHOKKAIDOサーバのように拠点の位置や兵器ダメージの改造がされているサーバもあります。
通常ではほとんど有効ではない対空砲の対艦ダメージが非常に高く設定されていたり、北の砂浜に拠点が設置されていたり、デフガンや戦車が追加されていたりなどしています。
これらは非常に面白いのですが、ゲーム性が大きく変わってしまっているために製品版のデモとして楽しむというよりも別のゲームとして見た方が良いと思います。



<兵種や国による違いと特徴>

★SCOUT(狙撃兵)
 長距離まで見通せるスコープが付属した単発式5連射の狙撃用ライフルを装備。
 上級者向けキャラ。スコープに映る距離の目標に対しては弾道は直線なので精密射撃が可能。携行弾数が15発と少ないのが欠点。
 砲兵支援用の射爆観測用双眼鏡を使用できる唯一の兵種。
 装備品:ナイフ・拳銃・狙撃銃・手榴弾・双眼鏡

★ASSULT(突撃兵)
 平均的な命中率で威力の高い約20〜30連射のアサルトライフルを装備。(国籍によって異なる)
 もっとも汎用性の高いキャラ。近〜中距離におけるアサルトライフルはダメージも強力で命中率も比較的高い。初心者に最適。
 装備品:ナイフ・拳銃・突撃銃・手榴弾

★ANTI-TANK(対戦車兵)
 弾速は遅いが破壊力の高い単発式(装弾数5)の対戦車バズーカを装備。
 対装甲車輌戦闘においてメインとなる兵種。背後からエンジンに直角に撃てば戦車でも一撃で破壊できる。
 装備品:ナイフ・拳銃・バズーカ・手榴弾

★MEDIC(衛生兵)
 命中率は良いが威力の低い約30連射の短機関銃や、味方のダメージを治すことの出来る医療キットを装備。
 装備されている短機関銃はアサルトライフルに比べると威力が低く命中率も悪いが、自分で自分の傷を治療できるのが強みの兵種。
 周りに味方がいる場合にはその味方を優先的に治療する。
 装備品:ナイフ・拳銃・短機関銃・手榴弾・医療キット

★ENGINNER(工兵)
 命中率が非常に良い単発式(装弾数5)のライフル、リモコン爆弾、対戦車地雷、車輌や艦船の損傷を補修できる工具を装備。
 リモコン爆弾は左クリックで設置した後に、右クリックで起爆装置に変わるので左クリックすると爆発。
 複数の爆弾を設置してからリモコンを起動させた場合には全ての爆弾が一斉に爆発するので味方を巻き込まないよう注意。
 どちらかというとゲリラ的な戦いで有効な戦闘を展開できる上級者向け兵種。
 装備されているスパナを選択してしゃがみ状態をとれば、設置された地雷やリモコン爆弾を撤去することも可能。
 装備品:ナイフ・拳銃・ライフル・リモコン爆弾・対戦車地雷・工具


各兵種の銃には反動や命中精度というものがあります。
反動とは連射していると銃身が上がっていってしまい、目標からそれることを指します。
命中精度は銃を固定した状態で発射しても、必ずしも照準の中心には当たらないことを指します。
壁などを撃って弾痕を確認してみれば分かるのですが、狙ったところにまっすぐ飛ぶのはスナイパーライフルだけで、
ついで工兵のライフル、短機関銃(衛生兵)、アサルトライフルの順に命中精度が悪くなります。
また、連射したり走ったりすることによっても命中精度は低下しますので、気を付けて射撃をしてください。


デモ版にある日本・ドイツ・アメリカの三国のみをやった雑感ですが、国によっても兵器に性能差があります。
たとえばアサルトライフルひとつとっても装弾数や携行弾数・集弾性能など、国ごとに違いがあります。
例として、アメリカのアサルトライフルは20発5マガジンですが、日本のは30発4マガジンです。
基本的に装弾数の少ない銃の方が集弾性能はいいようです。
日本のアサルトライフルは装弾数は30発と多いのですが、せいぜい軽機関銃程度の集弾率です。


キャプチャ
↑真ん中を狙ったつもりでも反動や集弾率の悪さから弾がバラバラに着弾してしまう。


国籍ごとの兵器性能総評

★日本
 戦闘機と海上兵力が充実しており威力も充分で、特に駆逐艦の後部砲塔はアメリカ軍駆逐艦の倍の砲身を有していますので、事実上攻撃力は二倍です。
 しかし戦車や歩兵の武器が弱いです。特にアサルトライフルや軽機関銃の命中率はアメリカ軍のそれに遠く及びません。
 敵を倒せた場合やが既に死んだ敵が落とした武器が放置されていた場合、Gキーを押して持ち代えることをお勧めします。
 ただし、製品版では日本軍のアサルトライフルは装弾数20発の99式機関銃に変更されており、非常に強力な物となっております。

★アメリカ
 歩兵用地上戦闘兵器の質が高いです。
 アサルトライフルBar1918の連射時の集弾率が高く、1発あたりの威力も群を抜いています。
 戦闘機コルセアの操縦が難しく、特に低空低速時の格闘性能において高く安定している日本の零戦などには遠く及びません。
 しかし攻撃機はアメリカの物が速力・低速旋回性能において日本機を上回っています。

★ドイツ
 戦車がめっぽう強いです。タイガー戦車砲の強さはインチキ臭いほどの威力があります。
 軽戦車相手で側面装甲直撃なら一撃でブチ抜きます。
 ハーフトラックは車長席の機関銃に弾避けが着いているのが利点でしょうか。
 衛生兵のマシンガンも集弾性能が高く、非常に使えますが、肝心のアサルトライフルはそれほどではありません。

★イギリス
 ほとんどがアメリカの武器です。
 スピットファイアはイギリス軍独自ですが、速力・上昇力・旋回力全てにおいて相手となるBf109より劣ります。

★ソ連
 T-38戦車は強力で速度も速く非常に使えます。
 対して戦闘機は攻撃力も旋回性能もそれほどではありません。
 突撃兵のアサルトライフルは装弾数48発というものすごい数ですが、集弾率が今ひとつなのとリロードと補給に時間がかかるのが欠点ですので、接近戦に持ち込んだ方が有利でしょう。

各国ごとに兵器の性能が大きく違いますので、属した国によって使い分けましょう。



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